2021.10.02気が付けば
こんにちわ。
時の経つのは早いもので入社してから15年目の年になります。
15年ということはオギャー!と生まれてから、中学校3年生の年齢になるまでの時間が経過
したということです。
15年といえば日数で5475日、時間でいえば131,400時間。
どのようなジャンルの分野においても一流になるには最低でも10,000時間のトレーニングが
必要だと言われています。
仮に一日の業務時間を8時間 × 月の出勤日数22日 × 12ヶ月 × 15年
=31,680時間
私はすでに30,000時間を超える時間を今の仕事に費やしていることになる。
では、一流と言える仕事をできるようになっているだろうか? 否。
こんなことを考えている時点でまだまだひよっこなのだ。
研鑽の余地はまだまだある。山を登っている途中は山の大きさはわからない。
一生修行の身である。実るほど頭が下がる稲穂かな。
↑のようなことを考えているといつも眠れなくなります。fin